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トリノ観光「世界遺産・サヴォイア王家の王宮群」


今週は日帰りでトリノに行ってきました。
トリノはピエモンテ州という州都になるのですが、ピエモンテは山間部が広く、羊やうさぎなどジビエ料理が発達し、料理の味も繊細でスローフード発祥の地が近いためか食事のサービスには時間がかかる気がしますが、ミラノと比べてもとても食事が美味しいイメージがあります。
 あとはトリノといえば自動車、そしてチョコレートが有名ですね。ここ数年「Venchi」というトリノ発メーカーの店舗を駅や空港などでよく見かけるようになりましたが、「ベンキ」ってなあ、名前がどうも、、、と毎回思ってしまいます。トリノは何度も訪れたことがあるのですが、今回はトリノ郊外の世界遺産・サヴォイア王家の王宮群を中心に足を延ばしてみました。
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 こちらはヴェナリーア・レアーレ宮殿の入り口。こちらは59か所に区切られた大小さまざまな部屋から成り立つサヴォイア家の離宮。現在そのほとんどは博物館として観覧できます。
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 庭を含んだ広大な敷地はベルサイユ宮殿をモデルにしていると言われ、のんびり歩くと半日はかかるほど。まだハイシーズンの直前だったためか観光客もまばらでした。
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 こちらが宮殿の一番有名な廊下。HPを見てみるといろいろなイベントも行われているようです。
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 次に滞在したのはストゥピニージ宮殿。狩猟の館。車でぐるっと敷地を周回しましたが、こちらもかなりの敷地でした。
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 屋敷の内部は博物館になっており、さすがにイタリアを統一した一家だけあって当時の繁栄を感じさせます。狩猟の館にしては居住空間もきちんとしていて、昔は馬車を乗り入れ盛大なパーティを催した雰囲気がありました。
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 最後に訪れたのはトリノの街が一望できる丘の上にそびえるスペルガ大聖堂。真ん中に見えるのがイタリア最長のポー川で、ミラノの南部を横切ってアドリア海まで達しています。
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 しばらく山道を走るのですが、丘を登り切ったところにある荘厳な聖堂。イタリアにはまだまだ見る価値のあるものが多くあり、歴史の奥深さを感じました。18世紀―19世紀にかけてのネオクラシック建築がトリノの魅力ですが、フランスに近いこともあってかどこかミラノにはない美しさがあり、また機会があれば食も含めてのんびりと滞在してみたいと思っています。

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