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ミラノのクリスマス



 最近のドゥオーモはライティングが変わり、いつもと違う雰囲気です。
 もしかしたら年末の時期はこうなのかもしれませんが、僕にとっては初めての光景です。ここ数年ドゥオーモの正面側をずっと改装工事していたので、それと関係があるのかもしれません。

 クリスマスは楽しく過ごされたでしょうか?
僕はこれからパーティに出かけるので、まあ楽しみたいとは思っています。

 IMG_1972_convert_20091226002738.jpg
 こちらはガッレリアのライティング。これは毎年見かけますが、まだブログに載せたことがなかったので念のため。

 この時期になると、みんなTanti auguri !!タンティ・アウグーリ(おめでとう)と言い合います。たまたま地下鉄で横に座ったおばちゃんや、ドゥオーモ前にたむろしている怪しいアフリカ人たちや、街角のバイオリン弾き、お店の店員さん、どこに行ってもみんなでお祝いを言い合います。そうゆう知らない人々と街全体が祝福に包まれるのは、イタリアにいて良かったなと思えることのひとつです。

 そういえばこの間牧師さんが家を訪ねてきました。どうやら毎年の恒例で各家を回っているようでした。映画で見たとおりの服装をして、横にはこれもまた映画でみたような小さな少年が一緒でした。水を巻いて家を清めてくれるみたいでしたが、僕はキリスト教徒ではないと言うとそれでも小さな宗教画をくれました。
 12月25日は新しく生まれ変わることのできる、とても可能性に満ちた日であるのでしょう。

 確かに街中にはどことなく神秘的な空気が漂い、そしてこの日を一緒に迎える人を捜し求めているような雰囲気があります。なんだかイタリアにきてからそうゆう空気にとても敏感になったような気もします。それは僕の人生が変わり始めたからかもしれないし、もしかしたら元々ここにあるものなのかもしれません。

 イタリアという国にはとてもいろいろなシンボルがあり、そうゆうイメージの中に埋もれているからか、イタリアに住んでいることは日本からみるとうらやましがられることが多いようです。僕は自分で選んでこの国に来ることになったわけではないのですが、いい加減イタリアが好きかと聞かれたら、そりゃあもうもちろんイエスですね。
 
 結局楽しんだ者が幸せになれるわけですから。それじゃあ、楽しみにいってきます。

Comment - 2

2009.12.26
Sat
08:37

noe  

>結局楽しんだ者が幸せになれるわけですから。

ですね。

2009/12/26 (Sat) 08:37 | REPLY |   
2009.12.26
Sat
21:32

tatsu  

noe さん

そちらも誰よりも楽しんで、幸せになってくださいね。

2009/12/26 (Sat) 21:32 | REPLY |   

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